た ま ご
アデレード近郊のファームに滞在していたときの事。家族から留守番と鶏にえさを与える仕事を頼まれた。
そして鶏小屋に行ってみると産みたての卵が2つ無防備にも転がっていた。まだ温かい。家に大切に持ち帰り今日の昼食はオムレツを作る事にした。
卵を割ってみるとぷるんとした白身に大きく盛り上った黄身。しっかりかき混ぜてミルクを足した。フライパンに注ぎ数分後ふっくらと焼きあがった。
その味というものは生みたて新鮮というエッセンスを含み忘れられない思い出のオムレツとなった。